こんにちは!
新馬場のサクセス通り沿いにプリン専門店「POPOCATE」がオープン!
プリンの種類やお店の様子を紹介します。
POPOCATE
プリン専門店「POPOCATE」は、新馬場のサクセス通り沿いの以前タピオカ屋「御黒堂」だった場所にオープンしました。
火〜土 11:00〜19:00
日 11:00〜18:00
▼以前のお店
オープン当日なので、お花がたくさん飾られていました!
店内にはイートインスペースもあり、ドリンクメニューもあるのでプリンを食べながらお茶することもできます。
トートバッグやポーチなど、POPOCATEオリジナルグッズも販売されていました。小さいサイズのバッグが使い勝手良さそうで可愛い!
なめらか派?しっかり派?どちらも選べるプリンメニュー!
そんなプリン専門店「POPOCATE」のプリンメニューを紹介します。
- POPOやわ 464円
- POPOかた 496円
- POPOクラシック 464円
- POPOティー 518円
- POPOカフェ 518円
- POPOバスク 572円
- POPO抹茶 550円
- POPOチーズ 550円
全て税込価格
全8種類のプリンラインナップ。税込500円前後の価格設定でちょっと高級。
ベーシックなプリンは、なめらか系が好みの人には「POPOやわ」しっかりめ派には「POPOかた」と、プリンの好みに合わせて選ぶことができます。
そのほかにもアールグレイやコーヒー、チーズなど個性系のプリンが揃っているので、気分で使い分けができそうです。
POPOCATEの支払い方法
POPOCATEでは現金払いの他、各種キャッシュレス対応もしっかりしていました!
- クレジットカード(各社対応)
- 電子マネー(iD・クイックペイ・各種交通系)
- QR決済(ペイペイ・メルペイ・auペイ・楽天ペイ・LINEペイ・d払い)
4種類を購入!高級プリン実食レポート
今回は「POPOやわ」「POPOかた」「POPOクラシック」「POPOティー」の4種類を購入してみました。
にこちゃんデザインがかわいい瓶。ワイルドなサングラス版も遊び心があります。
クラシックはビンではなくアルミ製の容器に入っていて、他のプリンより量も多いです。
まずは何もつけずに口に運ぶと、甘みはほぼ感じられません。昔ながらのしっかり目のプリンで卵の素材の味を強く感じます。
カラメルをかけると、大人な苦味のある高級プリンに様変わり。クラシックはカラメルあってこそ完成する大人プリンでした。
ワイルドなサングラスキャラの瓶のPOPOかた。
「かた」というほどかたくないです。「クラシック」と「やわ」の中間のテクスチャです。クラシックとは異なりベースにも甘みを感じますが、やはりカラメルをかけ苦味をプラスすることで完成します。個人的には今回食べた中で、飽きずに食べられるプリン、ナンバーワンでした。
「クラシック」と「かた」についてくる?カラメルソースですが、かなり苦めの大人向けの味で、子供が食べるならかけないほうが良さそうです。子供向けの甘いカラメルソースも選べると後ろの人には説明していましたが、同じく子連れで行った私は特に説明がなかったので詳細不明ですが、おそらく頼んだら変更してもらえるみたいです。
今回4つプリンを購入しカラメルソースは2つ付いてきましたが、どのプリンにカラメルをかけるのか説明がなかったので、自己判断で「クラシック」と「かた」にかけました。
オープン初日なので、不慣れな点は仕方ないと思います。ソースについては何か説明の紙などあるといいかな、と思いました。
「やわ」はその名の通り、なめらか系のプリン。お店のこだわりとして生クリームは使ってないそうなので、なめらか系には珍しく卵味がしっかり感じる仕上がりとなっています。
コクはありつつしつこくないので、普段硬いプリンが好きな人にもおすすめできる味。
「ティー」はとにかくおいしい。テクスチャは「やわ」と同じなめらか系です。今回買った中でダントツに好みの味です。
アールグレイの素晴らしい香りをしっかり感じます。正直、他のノーマルプリンから軍を抜いてティーが一番美味しいです。我が家では子供と取り合いになったくらい、満場一致で「ティー」が人気でした。
POPOCATE感想
余計な材料を一切使わず、素材の味だけで勝負している「POPOCATE」のプリン。
今回購入した中では「POPOティー」がとても美味しくてお気に入りになりました。値段設定が高級なので頻繁に通うことは難しいかもしれませんが、贈答品などにすると喜ばれそうです。
同じ通り沿いに和菓子屋さんはいくつかありますが洋菓子店はなかったので、これから新馬場の定番菓子店になっていくことでしょう!
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